宇治の北端に位置する炭山は深い緑に包まれた静かな山里。その昔、喜撰法師が、わがいをは 都のたつみしかぞすむ と古歌にうたわれた喜撰山のふもとを流れる志津川の源流にそって自然と調和した三つの陶器団地が有ります。
上流より京焼炭山協同組合、協同組合炭山工芸村、協同組合炭山陶芸、共に協同組合組織でそれぞれ特徴が有ります。
炭山では訪れる人はいつでも大歓迎、窯元を直接訪ねて見学したり、気に入った作品を購入する事も出来ます。
また、ひねりや絵付等もお世話します。
また、毎年4月の宇治さくら祭(第1日曜日または第2日曜日。その年の桜の満開に合わせて炭山陶芸祭を行っています。日時はハローダイヤルで確かめて下さい)
器の魅力は使って分かる。 |