【えす・ぴー・あいでぃーでぃーえむ】(疾患名) (英:Slowly Progressive IDDM) [同→緩徐進行型IDDM][類→IDDM] 発症時の臨床的なタイプはNIDDMであるが、年数(平均して3年)の経過にしたがって徐々にインスリン分泌能が低下し、最終的にはインスリン依存状態となるような症状の糖尿病(高血糖症)を指す。このSPIDDMの臨床的な特徴は以下の通りである。
参考: 「糖尿病治療事典」 第1版第1刷1996年2月15日 株式会社医学書院発行 繁田幸男 杉山悟 影山茂 編 6500円(税別) ISBN4-260-13639-9 C3547 P6695E http://www.jata.or.jp/rit/rj/Sugawara.htm T細胞の話 結核と免疫の働き |