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X自動配管装置
概要
 地下埋設用パイプを自走車によって搬入し、遠隔操作により圧接を行う装置で、操作時はコンピュータディスプレー上の台車映像を見ながら操作が行えます。
解説

自走車図

QuickTimeMove(821KB) 上の図は、自走車の部分です。この図では、左を前に走行します。

 自走車は、無線によってリモートコントロールされます。図上右についているパラボラアンテナでコントローラと通信します。
パラボラアンテナの性能としては、50GHz、最大10kmまでデータを送ることができます。
また、自走車には数台のカメラが装備されており、その映像は無線によって操作盤へ転送されます。操作者は数台のカメラを切り替えながら、圧接を行います。

操作パネル(14838 バイト)

上の図は操作パネルのイメージです。

操作の仕方は、
まず、自走車を前進させ、継ぎ目まで移動します。微動などのボタンもあります。
そして、カメラを切り替えながら配管の位置を微調整し、圧入ボタンで接続します。
接続確認後、後退し新たな管を搭載します。

以後これを繰り返します。

応用
 見通しで10kmの画像伝送が可能ですので、離れた場所や危険な作業などに利用出来ます。
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