京のあきないを元気にする!地域商業チャレンジ支援
トップページ中心市街地商業活性化平成18年度事業(実績)一覧 > 綾部商工会議所
  中心市街地商業活性化 平成18年度実績報告書




綾部商工会議所

『 ウェブモール(仮想商店街)構築・運営事業 』





事業者概要
 ・実施団体名 綾部商工会議所
 ・グループ人数 942事業所
 ・所在地 京都府綾部市西町1丁目50−1
 ・ホームページ http://www.imedia-cs.net/~acci/

事業内容
 ・実施期間
平成18年5月〜平成19年3月
 ・総事業費
3,249千円


事業実施の背景



綾部の街の魅力をインターネット上で紹介することで、綾部への集客を図る。そして新しい商業活性の発信基地としての役割を担うことを目的とする。


内 容

1.ウェブモールのシステム構築
2.商品ジャンルの開発
(1)1店逸品 (2)地場産品 (3)アーティスト (4)秀品集合(日本各地の商品)(5)推薦商品(独自プロデュース) (6)テクニカル(技術)に分け、各々の特徴、特性を生かしたモールを展開する。現時点では、地場産品と (3)アーティストの充実を図る。
3.ウェブモールの運営・実施


目標及び達成状況

(目標)


・現在1000名の顧客先見込数を、3年間で3000名に増加させる
・1日も早い自主採算を目指す

(達成状況)

・ソフト(システム)の構築、地域の情報発信、検討委員会の設置
・会員数は、現在のところ特に変化はない。今後は大幅に増加することを目指す
・売上高 348,485円(2ケ月間)


効果及び評価



10月1日に『扇屋懐佑亭ウェブショップ』を立ち上げることはできたが、販売システムの構築に思いのほか時間がかかってしまい、2月になって最終的なシステムが完成するに至ったことは、見込みが甘かったといわざるを得ない。しかしながら、その中でも販売することができ、また、多くの方に当ホームページを見ていただいたことは、非常にありがたいことである。


実施後の反省点



システム構築の遅れから会員へのPRが思うように行かず、販売も思ったほど振るわなかった。今後は、早急に採算が取れるよう運営を進めることが必要である。

○次年度以降の取組等

参加店舗、販売数および売上高の増加、会員の増強などを課題として、PRに力を入れつつ事業を末永く継続してゆく。また、今以上に地域情報の発信に努める。

 






  TOPに戻る