■事業実施の背景
まちづくりの指針を示すことは急務であり、外部、内部から幅広い意見を取り入れるためにも、プレゼンテーションという形で意見の交換が必要である
■内 容
そのべまちづくり工房の活動状況や、同志社大学真山ゼミ及び町内青年部女性部等有志のプレゼンテーションを行い、町内の各商店主等に聞いてもらうことにより、今後の園部町のまちづくりについての方策を探る。
■目標及び達成状況
(目標)
参加者60名以上。学生と地域住民の交流。今後の雛形ともなれる円滑な事業実施。
(達成状況)
参加者80名。学生・住民双方の立場からのプレゼンテーションが行われた。演出・進行ともスムーズで、タイムスケジュール通りに終了した。
■効果及び評価
学生や各部会からの斬新な発表があり、まちづくりを意識する機会としては絶好のものだった。併せて、まちづくりを志す人達が集いそれぞれの思いをそれぞれ通じ合い交流も深まった。
■実施後の反省点
さらに宣伝することで、より多くの参加者が見込めたのではないか。時間を大幅に過ぎた発表
者への対応。
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