■事業実施の背景
京都市内への入洛観光客は年々増加しており、5,000万人に達する勢いであるが、いかにして個店へ取り込み販売促進に繋げるかが課題であった
■内 容
情報誌「京都まちなか歩く地図帳」製作（80,000部、AB判 116P） |
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寺町通りや松原通り、御幸町通り、二条通りなどの紹介 |
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京都三条会や七条、北野、今熊野、古川町商店街などの紹介 |
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京の匠の技の紹介（押絵京文庫、京人形、京扇子、京繍など） |
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商店街の活性化事例の紹介（河原町グリーン、大将軍商店街など） |
■目標及び達成状況
（目標）
販売部数（発売1ケ月間）・・・10,000部
（達成状況）
販売部数（発売1ケ月間）・・・30,000部（達成率300％）
■効果及び評価
予想以上に反響も良く、版元の発行の本の中でも3位に位置しているとともに、掲載店舗からも他府県からの客が増えたと喜びの声を聞いている。また、関東方面を中心に全国の書店やコンビニエンスストア等で情報発信しているので、この情報誌が京都市への入洛観光客5,000万人構想に、少しでも役立っていただいたら幸いである。
■実施後の反省点
紙面の都合で、紹介する店舗が思いのほか少なくもっと多くの店舗や商店街を紹介することができず残念であった。次回出版できるようであれば、より多くの商店街や個店を紹介できるように工夫していきたいと思う。
○次年度以降の取組等
次年度も同じような取り組みができればよいと思っております。
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