■事業実施の背景
人手を伴う大きな企画ゆえに地域の協力体制が必要であり、今後の街づくりの基盤にしていきたい。
■内 容
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北山フラワーストリート、第一回の植花を北山通りの賀茂川から高野川間において、一斉に行なうと同時に地域や地域に関係する団体に向けて、活動の認知をはかる。 |
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地元の小学生やPTAにセレモニーとして、苗を街路樹に植えてもらって、我が町に自分の苗が育つ様子を楽しんでもらう。 |
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当日は、簡易アンケートとサポーター募集のチラシを配り、地域に対して活動の理解と協力を得る努力を行なう。 |
■目標及び達成状況
(目標)
北山通(高野川〜賀茂川)間の街路樹下への花の植え込みを300ヶ所(7500pot)を目標にする。
(達成状況)
予定に対しては、満たないものの、地域への理解と横の流れに対してはほぼ満足な結果を得た。
■効果及び評価
初めての試みでもあり、高い目標を設定したので、植え替えイベントがうまく動くかは不安でもあったが、地元の地域の学校やクラブチームをはじめ、自治会の皆様にもご協力いただき、次回、次々回へつなげられる意義ある活動となった。
■実施後の反省点
花の仕入れを一回で行うことにより、人での問題や花の管理の問題が出てしまった。雑草の処理に時間が掛かりすぎた。
○次年度以降の取組等
1) |
まず、植え替えを含めて花の管理体制をキッチリとすること。 |
2) |
ボランティアや地域への共同作業にて通りに面する店は、参加を促すこと。 |
3) |
協力体制の上に、イベントを載せていくこと。 |
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