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  意欲的商業者グループ支援 平成18年度実績報告書




元気で100才プロジェクト

『 元気で100才プロジェクト 下京再発見・歩いて周る京の町 』





事業者概要
 ・実施団体名 元気で100才プロジェクト
 ・グループ人数
 ・所在地 京都市下京区間ノ町通上数珠屋町下ル打越町318
 ・ホームページ

事業内容
 ・実施期間
平成18年10月〜平成18年11月
 ・総事業費
944千円


事業実施の背景


プロジェクトの参加及び京都店の認知度を高め下京(駅前)地区の活性化を図る

内 容


元気で100才のテーマに基づいて、講演会とウォークラリーを実施した。11月11日(土)ぱるるプラザ京都にて、石原結實氏による「病は足から」の講演会を実施した。午後からは、京都駅前の商店(12箇所)をポイント地点としたウォークラリーを実施し、参加者に実際に歩いて頂き、各店の認知度アップにつなげた。


目標及び達成状況

(目標)


講演会参加者へプロジェクトメンバー、協力者のアピールを行う。

(達成状況)


講演会集客は申込時点で240名の予定であったが、当日は朝から雨が降ったこともあり、約170名の参加となり、やや集客に関しては不満が残る。グループへの参加は20店舗に増える予定である。


効果及び評価



元気で100才プロジェクトグループの認知度を高めると同時に、その構成メンバーそれぞれの認知度を高め、集客を促すという目的については、各店のでのちらし配布やDMはもとより、京都新聞社が記事でも取り扱っていただけ、元気で100才プロジェクトの存在を広く知って頂いた。また参加者にも実際にウォーキングで各協力店をまわっていただけ、各店についても集客アップ、認知度アップにつながった。


実施後の反省点



雨になったときの準備が不十分であった。

○次年度以降の取組等

今年初めての取り組みであり、当初は不安だらけであったが、最大の収穫はメンバー同士のつながりが深まったことである。1店1店ではこのような大きな事業は成り立たせるのはしんどいが、まとまると大きな力となることが全員体験できた。今回作成したHPを中心にこのような催しは続けていく予定である。




講演会告知 京都新聞 2006.9.26
京都新聞 2006.11.8


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