■事業実施の背景
商店街は近隣大型店など影響により疲弊しておりこのままでは町の中が空洞化しつつあります。起業意欲やチャレンジ意欲ある小売・サービス業を積極的にサポートしていかねばならない。
■内 容
ストーリーオムニバス
●第1章 「世界にたったひとつの贈り物」11月から12月
・ピーカープー空き屋活用 手づくり市
・創業意欲ある女性メンバーたちが自ら作った商品を体験することで、顧客ニーズやウォンツを把握し、今後の創業の活用。
・世界にたったひとつの贈り物 ピーカーブー(いないないバーの意味)
●第2章 「光の創作展示会」12月(3週間)
・手づくり光の広場と街道の展示を行い、上記イベントと回遊性を図る。
・空飛ぶ光のアートなど
・八木町商店街共同駐車場を使用し、ペットボトルなど廃棄物を利用)
●第3章 「カウントダウン八木」 12月31日
・上記2事業との相乗効果を図る。
・八木町としての最後のイベント
■目標及び達成状況
(項目) |
(目標) |
(達成状況) |
第1章イベント |
1日来店数100人×25日 |
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第2章イベント |
3週間 300人 |
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第3章イベント |
500人 |
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■効果及び評価
女性起業家のメンバーも加入しており、この機会に空き店舗等を利用して創業への動機づけや既存の事業者のイノベーションの向上も期待できる。 さらにまちの中のごみ減量化などの環境意識向上も図ることができる。
・次年度以降の取組等:
空き店舗活用の使用回数を増加させ、かつエコ対策について周辺の商店にも広げていく。
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