■事業実施の背景
社会情勢の悪化に伴い来街者の激減及び地域コミュニティーの低下に歯止めをかけ商店街活性・地域振興が求められる。
■内 容
大学生との共同活性化事業として地域振興及び地域交流等を目的とした夏祭り・フリーマケットの開催
■目標及び達成状況
(目標)
定着事業として取組、来街者数の増加(2割)。
地域コミュニティーの回復と商店街ピーアール。
(達成状況)
来街者については従来よりの顧客離れに対し評価と一定の効果が得られより身近な商店街としてアピール出来た。
■効果及び評価
夏祭りについては開催日前日までの天候が悪く(台風により)開催そのものが心配されたが、当日は天候も回復し開催した。会場には、のべ約1100人ほどの来場者がありかなりのにぎわいであった。
又、フリーマーケットにあっては今年、4月18日に開催したときも早朝より開催前から来場者があり場内は人でいっぱいとなった。今回も(10月30日開催)学生達の企画によるイベント性も持たせたフリーマーケットを開催し参加及び来場者も多く盛況であった。
■実施後の反省点
今後の課題としてもっと地域住民の参画を促していきたい。
(次年度以降の取組等)
恒例事業として8月夏祭りの開催
4月・11月フリーマーケットの開催を今年同様大学生との共同事業とし商店街及び地域活性事業へと展開する。
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