■事業実施の背景
商業環境の変化に対応すべく、7商店街が連携して事業展開を進め、まちづくり会社株式会社伏見夢工房と連携して商業集積ゾーンの活性化に取り組む必要がある。
■内 容
中心市街地活性化区域内の7商店街とまちづくり会社株式会社伏見夢工房が連携して事業展開をすることにより、地域連携の確立と商業集積ゾーンの活性化が期待できた。
≪事業内容≫
・7商店街スタンプ事業
・「伏見夏物語」事業
■目標及び達成状況
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(目標) |
(達成状況) |
・スタンプ事業参加者 |
15,000人 |
23,000人 |
・「伏見夏物語」参加者 |
15,000人 |
20,000人 |
■効果及び評価
まちづくり会社株式会社伏見夢工房が行う事業と連携して実施したことにより、商業集積ゾーンへの集客力の向上と活性化に繋がったと共に、7商店街が連携して事業展開出来る検証ができ、連帯意識の強化が図れた。
■実施後の反省点
「伏見夏物語」事業の参加者は、台風が接近中にも係らず多くの方が来て頂き感謝している。今後は、如何にして商業へと結び付けていくかが課題である。
(次年度以降の取組等)
・ポイントカードの導入計画
・近隣商店街との連携施策の構築
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