■事業内容 |
・タイトル |
『ウォークでおトク!新京極』 |
・実施期間 |
平成15年10月 〜 平成15年12月 |
・区 分 |
チャレンジ事業 |
・内 容 |
新京極商店街のリアル店舗と新京極ホームページのバーチャル店舗の両方を使ってのウォークラリー方式の応募抽選により、商店街を再発見(アピール)する事を目的とした。
1)新京極映画祭
2)ウォークでおトク!新京極 |
・必要性 |
集客力・話題性が近年減少してきており、街の活性化にとって忌々しき問題と受け止め、その対策は急務である。 |
・目 標 |
ラリー参加者・・・1,000人
映画上映参加者・・・200人(100組) |
・効果及び評価 |
京都新聞・毎日新聞・新京極ホームページ・新京極商店街組合員店頭等で告知した結果、官製ハガキ・応募ハガキ・メール等で、2,217人からの応募が有った。
新京極ホームページへのアクセスが期間中(10月8日〜11月30日)、約2万2,000(平均407/日)を記録し、通常時のアクセス数(平均150/日)を大きく更新した。又同時にホームページで商店街に対するイメージ調査を行い、今後の商店街への課題と現在の実態を知る事が出来た。 |
・目標の達成状況 |
・ラリー参加者1,000人の目標に対し、参加者数1,524人。(達成率152%)
・映画上映参加者200人の目標に対し、参加者数151人。(達成率76%) |
・実施後の反省点 |
リアル店舗でのラリー応募状況は伸び悩み、広域商圏型の商店街に於けるウォークラリー方式の実施の困難を実感した。 |