■事業内容 |
・タイトル |
『開まちづくり構想策定事業』 |
・実施期間 |
平成15年9月 〜 平成16年3月 |
・区 分 |
21世紀ビジョンづくり事業 |
・内 容 |
・コミュニティー道路構想事業
・商店街活性化事業
・空き店舗対策事業 |
・必要性 |
当商店街本通りは府道宇治・淀線の大久保方面から府道69号への抜け道として進入車両が多く、また日産車体社宅跡地の宅地造成が進み、商店街通りの交通量の増加が予測される現状である。高齢者、乳幼児を抱える世帯の顧客が歩いて安全に利用できる商店街の環境づくりを考え、空き店舗対策等について検討し、商店街の活性化を目指すことが必要である。 |
・目 標 |
コミュニティー道路構想事業、空き店舗対策事業等、地域住民を交えて調査などによる結果を検討し、街づくりへの地域のコンセンサスを構築し、商店街の活性化を目指す。 |
・効果及び評価 |
安全に歩いて利用できる商店街づくりの必要性が調査などで、より具体的に明かになった。 |
・目標の達成状況 |
安全に歩いて利用できる商店街づくりを、地域自治会などと実現に向け運動する協議会発足の契機となった。 |
・実施後の反省点 |
外部専門家の役職上など突発的緊急事由の為の欠席がみられ、会義の開催は協議の上、日程・曜日を設定し定期的に行うほうが良いように思えた。 |