USB-CAMERAを使ったライブ中継技術(1) 2000/12/13

1.カメラを購入する。

CreativeTechnologyのWebCam3(USBポートを使用、約1万円)

LifeViewのCatchEye(日本NOVAC、USBポートを使用、約1万円、100満ボルトで)

2.Linuxをインストールする。Kernel 2.2.16以上であればいい。

3.ドライバを動かす

cd /lib/modules/2.2.16

/sbin/insmod usb/usbcore.o

/sbin/insmod usb/usb-uhci.o

/sbin/insmod misc/videodev.o

/sbin/insmod usb/ov511.o

chmod 666 /dev/video0

4.カメラソフトを導入して動かす

まずw3camで動かしましょう。

欠点はNetscapeでしか見ることができない点です。

/cd /home/???

tar xvfz w3cam-0.6.5.tar.gz

./configure

make

cp /home/w3cam/w3cam.cgi /usr/local/apache/cgi-bin

vi test.html

<IMG SRC="/cgi-bin/w3cam.cgi?size=320x240&reflesh=0.5">

これを<BODY>に入れる。

5.ウェブからみる

http://192.168.??.??/w3cam/test.html

とかすればみえるでしょう。

0.1秒ごとの映像を期待してましたが0.7秒くらいでした。

6.参考にした本等

日経Linux2000年1月号〜3月号 「デジタルカメラを活用しよう」

日経Linux2000年8月号 おまけCDROM Linuxカーネル2.2.16

SoftwareDesign2000年3月号 「Linuxでカメラをコントロール」

SoftwareDesign2000年4月号 「LinuxでUSBカメラを使ってみよう」

LinuxUSER2000年1月号 「USBホイールマウスを使おう」

http://flowernet.gr.jp/jado/comp/usb-setup.html

 

USB-CAMERAを使ったライブ中継技術(2)

今回はLinuxを使用して次のシステムで紹介します。

USB-CAMERA−−−>Linux(RealProducer、RealServer)

−−−>Win98(RealPlayer)

ライブ中継をするには、基本的に3つのソフトが必要です。

1つはカメラからの映像を圧縮してリアルビデオのフォーマットに変えるrealproducer。

(CatchEyeには同梱されていますので、簡単にWin98でできますが。。。)

2つ目はrealproducerからの映像を受け取って、インターネットで配信するrealserver。

3つ目はクライアント側で映像を見るrealplayer。このソフトはおまけCDとかでよく見かけますね。

1.これらのソフトを

http://proforma.real.com/rn/tools/producer/index.html

から入手しましょう。いくつかの質問に答える必要があります。

ではまずrealproducerから。いくつかの質問に答えて

realproducer_8.5b1_linux.tar.gz

をダウンロードしてください。

2.realproducer_8.5b1_linux.tar.gz

を/usr/tmpにでもおいて、展開後、./installを実行。質問に答えていくと必要なものが

/usr/local/realproducer-8.0

に展開されます。

注:ディレクトリはフルパスで書く必要があります。

注:ライセンスキーの入力要求にはfreeと書いてください。

3.次はrealserverを、同じようにいくつかの質問に答えてゲットします。

g2_7_0update2-linux-c6.bin

このときメールアドレスを正確に書いておく必要があります。

あとからメールで、インストールに必要なキーファイルのあるURLを知らせてきます。

たとえば

http://proforma.real.com/lic/key.html?k=****-**-**-***************.lic

のように。これをクリックするとキーファイルが読み込まれます。

4.入手したキーファイルと

g2_7_0update2-linux-c6.bin

を/usr/localにおいて、./g2_7_0update2-linux-c6.binを実行します。

これもいくつかの質問に答えていくと、インストールが終了します。

/usr/local/realserverにインストールしたとします。

5.USB-CAMERAのところに書いたようにカメラが動くように設定しておきます。

6.次に

cd /usr/local/realserver

Bin/rmserver rmserver.cfg &

でまずrealserverを動かします。

そして

cd /usr/local/realproducer-8.0

realproducer -y 0 -l 3:0,4:0 -s localhost/demo.rm -u katayama -p katayama -t 0 -vc RV200 -vx 320,240 &

でrealproducerを動かします。

オプションの意味はREAMEでも読んでください。

注:音は出ない設定です。/dev/video0を使用してます。

7.これでwindows95からでも

rtsp://サーバ名/encoder/demo.rm

とすればrealplayerが立ち上がって映像を見ることができます。

注:realproducerをwin98ででも動かせばも少し楽かな?お試しあれ。

注:今回使用したのはすべてFreeのソフトです。realserverだけは使用期間は90日になっています。

8.参考

ソフトウェアデザイン2000年3月号

http://www.din.or.jp/~ya3/real/

http://service.jp.real.com/help/library/index.html

http://service.jp.real.com/help/library/guides/g270/realsrvr.htm

http://yamachan.hept.himeji-tech.ac.jp/realsystem/index.htm

http://www7.cds.ne.jp/~seagull/real/producer/index.html