→京都メディアステーションのIDとパスワードは、3種類ずつあります
ネットワーク | プロバイダーへの接続のために使用します
「接続のユーザ名」 |
メール | プロバイダーへの接続の後、メールの読み書きのために使用します
「受信メールサーバ・アカウント名」 |
WWWデータ更新用 | ホームページのFTPのために使用します
京都インターネット利用研究会のログインにも使用します |
メールのPOP3(Post Office Protocol)(受信用)、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol(送信用)
京都メディアステーションでは、いずれも、[mail.joho-kyoto.or.jp]となります
→「~」(チルダ:tilde)は、サーバ上でお客さまのディスクスペースの場所を(省略して)表すために使用します
なお、この「~」(チルダ)の機能は、インターネットで多く利用されているオペレーティングシステム(OS)であるUNIXでは標準仕様となっています
京都メディアステーションでは「public」ディレクトリがユーザページのルート(基点)となります
「~」は自分のホームディレクトリを意味しています
「~riyoken」などチルダの後にユーザ名をつけるとそのユーザのホームディレクトリを意味します
http://www.joho-kyoto.or.jp/~ユーザ名/ となります
サーバが気になるのはユーザーは「/」以降のどのファイルが欲しいのか?ということ
京都メディアステーションの設定では/~ユーザ名/ のようにチルダ"〜"にユーザ名がついた場合、
実際にはサーバ上の/(自分のホームディレクトリ)/public/と対応付けられます
たとえば
http://www.joho-kyoto.or.jp/~riyoken/abc/index.html
にアクセスして表示されるHTMLファイルは実際のサーバ上では
/home2/riyoken/public/abc/index.html
にあるファイルです
→DNS(Domain Name System)
人間が使う「*****.co.jp」といったドメイン名を、
機器が判別できるIP(Internet Protocol )アドレスに変換する仕組みをDNSという。
この変換を行う装置がDomain Name Serverと呼ばれる
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