平成18年10月
CGIの不具合について
 
 この度のCGIの不具合につきましてご利用頂いている皆様には多大なご迷惑をお掛けしました。
 誠に申し訳ございませんでした。
 この件の概要等につきまして以下のとおりご報告申し上げます。
 
■概要(事実経過)
 ・CGIの不具合発生の事実が発覚した日:9月19日(火)
 ・CGIの不具合発生の原因究明のための調査を行った結果、以下の事実を確認いたしました。

 CGIの不具合発生の原因・・・「サーバ名、www.joho−kyoto.or.jp内のcgi-binフォル
   ダ内に格納されていたcgiファイルが削除されていたことによる。」
 ・ファイルが削除されたと推測される日:9月14日(木)
  (ファイルの更新時間、利用研ユーザからの連絡内容から推測。)
 ・当財団職員が、FTP作業中にcgiファイルを誤って削除してしまったものと推定される。
  (当該の職員はその事実に気がつかなかったため、ユーザからの指摘があるまでその事実を把握できなかった)

■CGIの復旧作業について
 ・9月20日(水)より、CGIの再構築(作成)作業に入りました。
 ・9月26日(火)、カウンターCGI復旧
 ・9月27日(水)、メールフォーム(2種)復旧
 ・9月29日(金)、残りのCGIについて復旧

■今後の対応について
 ・FTPに係るID、PWを変更し、アクセス権限についても、さらに厳しく強化しました。
 ・WEBサーバにおける作業について、相互チェック体制を強化し、作業内容を知悉した作業者のみで従事するように改めました。
 今後はより一層の職員の意識向上、周知の徹底を行い、事故の再発防止に努める所存です。
京都インターネット利用研究会事務局
                       Ю075-315-8848 FAX_075-315-9240