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雑穀、砂糖などの原料を扱う店としてスタート 昭和33年頃、北白川に市場ができるのをきっかけに出店、食材を中心にあられ、クッキーなどの菓子も仕入れて販売を行い、家業を伸ばしていった。
修業先で作った生菓子を持ち帰り、店頭で販売することから始めた。満足なものができないこともあったが、多くのお客様に助けられ、販売は少しずつ伸びていった。
観光客を意識した商品開発と新しい業態で、事業をさらに伸ばしていくという強い思いで、この地一乗寺へ移転して再出発した。
丁稚羊羹をはじめ和菓子は10種類ほどが定番商品である。また、豆乳プリン、豆タルト、緑茶ティラミスなどの洋菓子を季節にあわせて提供しているが、なかなかの好評である。
京都の有名デパートから催事の誘いを受けると必ず出店している。より多くのお客様に当店の商品を提供し、評価されている。このような催事の場では、他の出店している商品を見るのも勉強のひとつと考えている。参考になることや、良い事例は取り入れて商品づくりに活かしている。 現在では、東北から九州まで全国のデパートの催事に出店し、一乗寺・中谷の名前は、知る人ぞ知る存在となってきている。 店主は日々、この恵まれた地域で商売をしていく喜びを感じ、目標をもって商いを続けていくことが大切と思っている。息子夫婦が積極的に商売を考えているので、菓子づくりの技術や商売の勘所など必要なノウハウを伝え、時期を見て次の代にバトンタッチしたいという。 |
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一乗寺・中谷 【営業時間】 |