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心配りのあるサービスとフットワークの軽さが
フラワーギフト繁盛店の秘訣です

フラワーギフト
花かたにし


必要なとき、必要な花があるのがほんとうのサービスです
JR網野駅から徒歩10分にあるフラワーショップは、OL時代から生け花を習っていたという幸代さんが「持っている技術を生かした商売で地域のお役に立てたら」と、10年前ご主人とともに開業した店。切り花、鉢植えなどの店売りはもとより、ブライダルブーケや葬儀花、注文配達などを手がけ、地域の人々の様々なニーズに対応したサービスを追求している。
葬儀花はすばやく対応できるよう、数社から仕入れているほか、倉庫には保管用のストッカーも設置。また、鉢花・葬儀花はご主人、切り花・アレンジフラワーは幸代さんと仕事を分担することで効率をあげている。「商品はもちろん、サービスにおいても必要な時に確実に役立つ店であることが一番。以前、お墓参りの前に来店されたお客様に『お線香もあったら便利なのに』と言われたのをきっかけに、墓花などを買われるお客様には線香をお配りしています」と幸代さん。また、顧客の好みでラッピングできるよう、数十種類のリボンや包装紙を取り揃える。「メッセージカードも用途や好みに合わせて数種類、無料でご用意していますが、楽しんで選べると喜んでもらっています」。そんな小さな心配りの積み重ねが、顧客の心をつかんでいるのだろう。この店には花器持参で来店する主婦も少なくない。また、近くの旅館に定期的に花を生けて回る“出張生け花”も好評だ。これらは、「技術はプロでも気持ちまではプロになってはいけない」と花代のみで、生け込みサービスをおこなっている。



“地域になくてはならない店”づくり
大型店進出の波は、ここ網野も例外ではない。「近くにも大型店ができるようですが、地域に密着したこまやかな心配りのできる専門店こそが最後に生き残るんだと思います。これからも対面販売を生かし、常にお客様に声を掛けていただける店であり続けたいですね」と厚夫氏。専門店として、新しい試みにも積極的に取り組む。フラワーアレンジメントを学ぶ幸代さんが月に2回『お花をアレンジする会』を開いているほか、10名以上集まれば出張で教室も開いている。
また、日常生活にちょっとした華やぎをプラスするオリジナル商品の販売にも力を注いでおり、手作りのハーブティーや入浴剤などを店内の一角で販売、人気も高い。そして今年、10周年に向け顧客への感謝の気持ちを込め、もっと見やすい店にしようと、店内、店頭のディスプレーを再検討する予定だとか。
顧客のニーズに合わせ、新しいサービスを発信する『花かたにし』こそ、地域に密着したなくてはならない店といえるだろう。

花かたにし
〒629-3101 竹野郡網野町網野365-1
営業時間/午前9:00〜午後7:00
定休日/不定休
TEL・FAX/0772-72-5433



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