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 1.明治維新



時代祭の先頭を司る『ピーヒャララ・ドンドン』リズム
に乗せる鼓笛隊


1)維新勤王隊列
維新の際、北桑田郡山国の有志が山国隊を組織して、官軍に参加した行装を模し、鼓笛隊が先頭を行く。


2)幕末志士列
明治維新の立て役者となった志士が「七卿落」列をはさんで次々と登場する。
桂小五郎・西郷吉之助・坂本竜馬・中岡慎太郎・高杉晋作・梅田雲浜・橋本左内・吉田松陰・真木和泉・久坂玄瑞・三條実美・他


 2)江戸時代



『ヒーサー』の掛け声と動作が沿道の拍手を呼ぶ


3)徳川城使上洛列
徳川幕府は、親藩や譜代の諸大名を選び、大礼や年始などの際には、必ず城使を上洛させ皇室に礼を尽くした。
行列の先頭を行く槍持,傘持、鋏箱の「ヒーサー」の掛け声や動作は当時の行列の面影をしのばせる。

4)江戸時代女性列
和宮・蓮月・中村内蔵助の妻・玉瀾・梶・吉野太夫・出雲阿国


 3)安土・桃山時代
5)豊公参朝列
豊臣家の朝廷参上のうち、慶長元年(1596)5月の秀頼初参内と、翌年9月の元服時の参内などは最も盛んであったと伝えられている。列はそれを表したもの。


豊臣秀頼公の参内の様子
6)織田公上洛列
永禄16年(1568)9月天下統一のため織田信長が兵をひきいて上洛した時の様子を表した。信長のほか羽柴秀吉や柴田勝家などが登場する。

信長公天下統一のための上洛一行


 4)吉野時代
7)楠公上洛列
元弘元年(1331)後醍醐天皇の上洛を導いた楠木正成一族の行列を表す。正成は後醍醐天皇に応じて兵を挙げ、千早城(大阪府)にこもって幕府の大軍と戦い、建武政権下で河内の国司と守護を兼ね、和泉の守護ともなった。正成。正季の甲冑姿が見もの。
8)中世女性列
大原女・淀君・桂女・藤原為家の室・静御前




 5)鎌倉時代



狩り装束の射手の姿は城南流鏑馬


9)城南流鏑馬列
流鏑馬(やぶさめ)は平安朝から行われた騎射の技で、馬場に3ヶ所の的を立て、馬を走らせながら射る。承久3年(1221)、後鳥羽天皇が朝廷の権威回復のため、城南離宮で近畿10余国の武士を召集して行った。列は狩り装束の射手を中心とした5組を表している。


 6)藤原時代
10)藤原公卿参朝列
平安時代中期以降、藤原氏の最盛期の文武両様の姿を現したもの。列は夏の様式。
11)平安時代女性列
巴御前・横笛・常盤御前・紫式部・ 清少納言・紀貫之の女紀内侍・小野小町 和気広虫

 7)延暦時代



延暦当時の征夷大将軍


12)延暦武官行進列
平安初期の武将坂上田村麻呂(758〜811)は、征夷大将軍となり、蝦夷(えぞ)征討に大功があったり、京都の清水寺を建立した。

13)延暦文官参朝列
延暦時代の公卿諸臣が朝廷に参上する状況を模したもの。

14)神饌講社列
当日の神饌物を奉献する役目の人達。


15)前列
神幸列の前を行くので前列といわれ、雅楽の奏者、迦陵頻伽、胡蝶など優美な行列で多くの狩装束のお供が従う。




貴人の乗りし御鳳輦
16)神幸列
御賢木(おんさかき)を先頭に、御鳳輦(ごほうれん)を中心とする神幸の本列。先の御鳳輦孝明天皇、後の御鳳輦が桓武天皇で宮司以下神職が前後につき従う。



笠差し掛けられし、歩むは雅の姿

17)白川女献花列
北白川(左京区)の女性で、比叡山のすそ野、白川に広がる花畑の花を京で売り歩き、平安時代から続いてきた。

18)弓箭組列
丹波には源頼政に従って弓矢の術に秀でた人達が多く、その子孫の人々も日頃から弓箭組を組織し、射術を研究していた。桓武天皇平安遷都の際、その御列の警護をし、維新では山国隊とともに活躍したという。




落ち行く姿も微笑み誘う



平安の祭りの華は御所車




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