理事長からのメッセージ
財団法人 京都産業情報センター
理事長 立石義雄


産業活動のグローバル化と産業のソフト化・サービス化が進展する中で経済要素としての情報の価値がますます高まっています。従来、人、物、金、情報といわれてきた経営の四大要素が、情報、人、…と、情報とそれを発信し使いこなす人を中心に展開してゆく社会になりつつあります。
京都産業情報センターは設立以来情報を軸として、京都の中小企業を中心とする産業界に、最新・最先端の技術と経営の情報提供による支援機能を果たしてまいりました。
21世紀へ向けて京都の産業界の発展のために京都産業情報センターの情報を軸とした産業支援機能は益々その重要性を高めていくことが予測されます。
今後も役員・職員一同今まで以上にその役割を果たすべく事業に精励致す所存でございますので、これからも引き続きご指導、お力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。



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