71.琥珀色
琥珀の石の色に見られる茶がかった黄橙色をいう。琥珀石は松などの樹脂が埋れて出来た鉱石で、古くは「くはく」、「あかだま」ともいれわ、珊瑚、しゃこ、瑪瑙などと共に貴石とされた。その色は良質なものは透明な黄色であるが、多くは不透明な黄橙色で、これが琥珀色とされている。
英名「アンバー」−黄褐色。
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