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コントラバスの基礎知識 (神崎氏によるコントラバスのページへ)
コントラバスの音
ちょっとダウンロードに時間がかかるかもしれませんが、マーラーの
交響曲第1番(巨人)第3楽章冒頭のコントラバス独奏を,奏者の許可を得て
リンクしました。
オリジナル曲
はっきりいって少ないです。Vaとどっちが多いか、って位でしょうね。
ガンバの時代を除くと、有名作曲家がソロ楽器としてのCbに目(耳?)を
向けたのは近代以降になります。(無いわけじゃないと思う)
ヒンデミットのソナタあたりがぱっと思いつきます。
それとは別に、Cbの名手達が自分のために書いた曲という流れが脈々と
続いています。こちらは古典期のドラゴネッティ、ロマン派期のボッテシーニ、
そして近代Cbの巨人クーセヴィツキーなどがいます。
(ま、Vnでいうとクライスラーやパガニーニのような感じですね)
ドラゴネッティとボッテシーニには協奏曲を含め各数十曲(ちょっと自信ない)。 クーセヴィツキーは協奏曲を入れても僅か4曲ですが、これらはCb弾きに とって重要なレパートリーです。(難しいのが多いのも事実ですが(^^;))
クーセヴィツキーの4曲は全て出版されていますし、どれも「うん」と踏ん張れば 手が届きそうな所にあるので(Pfでいえばショパンのようなものか・・)、 結構お薦めです。<個人的意見
コントラバスのための曲...としてひとつ,Dittersdolfの「VaとCbのための協 奏交響曲」皇太子殿下(当時は浩宮様)が弾いていた,といえばバスに関係ない人で も結構ご存じでは?(浅野@阪大オケOBさん談)
アレンジ曲
ほとんど全て、と言っていいほどVcのレパートリーが流用されます。
ですからVcのためのオリジナル(白鳥や無伴奏Vc組曲など)と
他の楽器からVc用にアレンジされたもの(モーゼ幻想曲やアルペジョーネ
ソナタなど)があり、その数は豊富です。楽譜もいっぱいあります。
コントラバスの独奏曲・室内楽曲一覧
横田@いさだ室内管さん&たきくんの蔵書を中心にしています。また、許可を得て
Ludwin Musicの楽譜を掲載
しております。
Liben Music Publishers
Frank Proto氏とFrancois Rabbath氏の全てのレコーディングと出版物を扱う北米
のコントラバス出版社によるwwwページです。
Giovanni Bottesini(1821-1889)
英語ですが、凄いホームページがあります。ここを覗けばボッテシーニの全容が
わかります。
Serge Koussevitzky(1874-1951)
セルゲイ・クーセビツキーはボストン交響楽団の指揮者としても有名ですが、ボッテ
シーニと現代の間の最大のコントラバスヴェルティオーソと言っていいと思います。
彼の残したオリジナル曲は数は少ないながらも、佳品として今なお多くのバス弾きに
愛されています。
現代コントラバスの名手たち by 横田@いさだ室内管さん
ドイツ
Pirastro
松脂
コントラバスの松脂(ヤニ)には、大別してキャラメルのような「ねばい系」の脂と、
Vc以上の松脂に近い「硬い系」の二つがあります。(この分類は筆者が勝手に決めた
ものです。)
工事中
楽器メーカー(国産)
基礎知識編でも述べられているように、コントラバスはチェロ以上の弦楽器と形態が若干異なるため、一般の「弦楽器店」では扱われていなかったり、扱われていても販売のみだったりします。いきおい、バス弾き達は「専門店」に走ることになります。
ここにはそういった「コントラバスを主に扱うお店」を集めてみました。
関東編
ongaku
倉橋@YCPさんのページ。私は「パート診断」でいきなりバスと断定されました。
ULTRA BASSISSIMO 奥田@大阪センチュリーさんのページ
Seiichi Sumi 鷲見精一さんのページ
Ichiro Noda's HOME PAGE 野田@フランクフルト市立歌劇場管弦楽団さんのページ
新潟大学管弦楽団コントラバスパート さんのページ
Index Musik Haus Konzert Verein コントラバス奏者と僧侶という二つの顔をお持ちの、長谷川悟さんのページ
[奏者編−海外編−]
Steve's Home Page
Steve Koscica@Phoenix交響楽団次席奏者さんのページ
The Bass Page (English)
Libero Lanzilotta's Double Bass Web Site
Libero Lanzilotta(イタリア)からのページ
Cari amici vicini e lontani, benvenuti!
イタリアのバス弾きはWebに積極的です。
Un'Ottava Sottosopra Bass Quartet Home Page
イタリアのスーパー・コントラバスカルテットのページ。私も大ファン。
Roma Vayspapir, Double Bass Virtuoso and world renowned Russian bass player
Roma Vayspapirさんのページ
Mark Bernat on BachBschの無伴奏を編曲・録音したBernetさんのページ
MIckey D - One Thin man One big BassJazz系の方
BassLicks. All things bass for electric bass and upright bass players. 同じくJazz系の方
Gary Karr / Musician / Amati Productions
ゲイリーのホームページが99/8にリニューアルされました。
[音源・作曲他]
The Virtual Accompanist
コントラバスのソロ曲の伴奏を、MIDIデータやカセットテープで提供してくれます。
Paul Ramsier, Composer
コントラバス曲も残している作曲家のページ。曲のサンプルが見られたり聞けたりもします。
[インターネットリソース]
International Society of Bassists
国際コントラバス協会のページ。日本語の解説は
こちら。
日本インターネットコントラバス奏者協会(ISBJ)メーリングリストの解説
その他のコントラバス関連のリンク
(国内版by浅野さん)
その他のコントラバス関連のリンク
(海外版byISB)
コントラバスのメーリングリスト(英語版)の解説
Bass on the Net - An Interactive Discussion英語版コントラバスチャットのページ
低音ニュース 森川@キングレコード洋楽ディレクターさんのページ。ベースのアルバムを中心に制作しておられる関係で、担当アーティストの情報が大変充実しています。
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